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カフェバー鈍色(廿日市市廿日市)広電廿日市駅から5分。 駄菓子屋だった、築100年以上の古民家をリノベーションした空間。前々から訪れたくて気になっていた。先週まで廿日市に出張で出かけていたのですが、連日、夜遅かったので訪れることできなくて。今週、五日市に打ち合わせで行く機会があったので、午後伺ってみました。
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店内は太い梁と吹き抜け、店内の家具なども含め、古民家のまま。クラシカルな空間は、とてもとてもここちよかったです。(ジャズがさりげなく流れてて)格子窓からの陽と、電球の灯りのみ。ひっそりとした明るさがまたいい!
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ここにこれたら、ぜひと思っていた焼きカレーセット(800円)をいただきました。マイルドなカレーと、チーズ、黄身がとろける卵の三段重ね。初めていただく味。おいしかったー!
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ポテトサラダとサラダとヨーグルト、フルーツ。そして深い味の珈琲。ゆったり静かに過ごすことができました。
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ぼくが、小学校1年生まで、数年間、近所に住んでいたので、ここが駄菓子屋のころ、幼かった僕が訪れている記憶がうっすら残っている。だから、この中、現在どうなっているのかも、すごく気になっていたんですよねー。
お店のオーナーさんと、そんなことを話しました。(母と娘の二人でこのカフェをされている)
常連さんの方が次々やってきて、オーナーさんらと語りながら、静かにすごされていましたよ! いつか、夕暮れ時、ここでゆっくりお酒飲みたいな・・・ 幼かったときの思い出を肴にして。
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ちなみに・・・鈍色とは、「平安時代には灰色一般の名称。深い灰色」なのだそう。お店の看板やショップカードにも、その色が表れています。なんだか妙に惹かれる名前ですね
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