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6月、東広島市西条の酒蔵通りにオープンしたくぐり門珈琲店。酒蔵通りの名所となっていた古民家のくぐり門が、カフェと観光案内所として改装され、新たなスポットに生まれ変わった。観光案内所では、西条のパンフレットや酒の資料などが展示され、2階はギャラリーになっている。瀬戸内焙煎倶楽部合同会社がこのカフェを運営。その昔、この建物の奥にあった芝居小屋「朝日座」への入口となっていたのが、通称「くぐり門」。くぐり門から向かって左側は、観光案内所（上の写真）とギャラリー（2つ上の写真ｂ）になっている。酒蔵通りの情報を得たり、休憩するスペースとして。
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くぐり門珈琲店は、1階は自家焙煎のコーヒーや、コーヒーにまつわる雑貨を販売され、2階は、おちついた古民家のカフェとなっている。販売されている自家焙煎豆は多岐にわたる。
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珈琲の種類も豊富で、詳しくわかりやすく説明がされていて、いろんな味を楽しむことができます。格子戸からみる酒蔵通りも風情あります。また座敷席もいい！！人気のベイクドチーズケーキ（400円）とくぐり門ブレンド・マイルド（450円）をいただきました。セットにすると200円引き。
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| 古民家を改装した、モダンで落ち着いた広いスペース。格子窓からは、酒蔵通りを見下ろせます。風情ある雰囲気。 |
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2013年3月に訪れると、メニューも増えていました。新メニューの手作りひじきケーキ（300円）ひじきの味はしなかったが、ゆずかなにかの柑橘が入っていて、その味が広がり、とてもおいしいケーキでした。カフェラテはカフェボールに入れられて。こちらは550円 |
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くぐり門珈琲店の取扱い豆のチャート表が各テーブルに置かれている。とてもわかりやすい。いろんな珈琲を試して、自分の好みの味を探したい。
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