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町家三宅商店。倉敷美観地区の大人気古民家カフェ。江戸時代後期に建てられた町家で、
奥に長く土間が続き、蔵を構えている。戦前から日用雑貨・金物店だった三宅商店のこの建物を・屋号を受け継ぎ、「倉敷の街を朝から元気に!」を合言葉に、カフェとして再生しました。 |
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敷の席で、三宅カレー(850円)とケーキセット(750円)をいただきました。揚げた野菜が入っている、玄米のカレーとなっています。ケーキはシフォンケーキ。そのほかに、チーズケーキやタルトなどもある
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当時の家具や古い扇風機、昭和36年の時刻表、蚊取り線香の看板など、そのまま残されています。土間には、かき氷用の大きな氷が置かれていました。お客さんが多く、11時30分開店のはずが、もうすでに外まで行列。 店の中も、開け放たれていて、クーラーなどはないけれど、町屋だからか、意外と涼やかでした。
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そして、土間には数々のマスキングテープ。それも、三宅商店の売りのひとつですね。カモイのものから、ムーミンのものまで数々。それを時代物のショーケースや商品棚にディスプレイされていてなかなかの味わいです。
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