 |
|
船宿カフェ若長、呉市大崎下島御手洗のにある古民家カフェ。江戸時代、宇和島藩・大洲藩指定の「船宿」だった建造物を改装し2010年4月オープン。土日祝の営業です。
ちなみに、安芸灘とびしま海道（要するに、とびしま海道で唯一の有料橋である安芸灘大橋）を、土日祝に利用し、その島々の指定のお店で買い物・飲食すると、安芸灘大橋の通行料金の片道分の回数券1枚をいただける（沿線島内の指定施設6ヶ所で、買い物した1000円分以上のレシートを提示すると引き換えられる。2014年3月末まで実施・・・でしたが、2014年4月以降も継続することが発表されました！） |
|
 |
|
| 船宿カフェ若長。豊町御手洗地区にある、江戸時代の船宿。若長の名前は元々この場所で使われていた屋号。大長の柑橘を使ったスイーツやドリンクが人気。わたしは、船出みやげの肉味噌ごはんをいただきました。限定10食。時化よけのおまじないとしてお土産に渡されていた、崩れない固い豆腐（豊島の小山豆腐店の豆腐）と自家製濃厚ミートソース、そしてとろーり温泉卵が載っているご当地どんぶり。とてもおいしかったです。900円。 |
|
|
|
| ショコラみかん（大長みかんホイップと、コクのあるチョコレートのドリンク・600円）とともに。2階からは、御手洗港沖のおだやかな海が一望。珈琲は350円です。 |
|
 |
|
| 夏は、この窓は開け放たれて、潮風を感じることができるそう。お店の店長さんも、とてもやさしく、お話しされる方でした。県内のカフェを、200店近く回ってきた私ですが、ここは、県内最南端のカフェということになるんでしょうね。 |
|
 |
|
江戸から明治、大正昭和初期までに建てられた貴重な建物が混在。。
歴史的建造物も多く残っており、平成6年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けました。風情ある港町を歩きながら、カフェでゆったり。 |
|
|
|
|
|
