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2013年2月23日にグランドオープンした、フレックスギャラリー広島店。南区宇品海岸、広島港波止場地区「宇品デポルトピア」の最後の区画。県の海運倉庫をリノベーションして、大型の雑貨・インテリア店として、開業した。360坪の広い空間に、約1万点のアイテムが並ぶ。カリモク60シリーズについては、県内一の品ぞろえ。モダンでデザインに優れた家具インテリアや雑貨、文具が並ぶ。また、ギャラリーもあり、この日はサボテンアートの展示が行われていた。
24/7 coffee&roasterは、スロープを上がり、ギャラリーのすぐ横となる。（スロープを上ると、店内の三方にロフトのようなフロアが広がる。こちらにも、ソファーやインテリアなどが並んでいて、海を眺めながら、家具を選べる。
フレックスギャラリーの隣には、同じく倉庫をリノベーションした、アクタス広島店の1号館と2号館。そして、結婚式場・W the Bride's Suiteとライブハウス・BLUE
LIVE広島。このフレックスギャラリーの中にオープンした、「24/7 coffee&roaster（トゥエンティーフォーセブン）」を含め、カフェも4店が並ぶ。ベイエリアのカフェ密集地帯となっている。
この地区は、新たな港のにぎわいスポットが完成し、年間5万人が訪れる。
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白銀500円。そして、24/7 coffee&roasterの一押しのスイーツが、このチーズケーキ（500円）このチーズケーキ、私がいままで食べたチーズケーキの中でもっとも濃厚でした。生地のチーズがまったりしていてとにかく濃い。一度味わうと病みつきになりそうな、そんなケーキでした。豆の煎り方によって、白銀・金色・赤銅がある。また、淹れ方によって、カップ・デミタスカップがある。最初に店員さんが訪れて、その説明を丁寧にしていただき、お好みの豆・淹れ方をセレクトする。金色の鉄製コースターがとてもアクセント。
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瀬戸内海・広島湾「を眺める絶景のロケーション。ぜひ、ベットのようなマットの席に座り、海を眺めたい。
この点は、おなじ系列（商業藝術）のカフェ「chanoma（チャノマ）」などと類似している。靴を脱ぎ、一段高い、ふかふかのマットレスの上に座り、足を延ばし、ふかふかのクッションを背にしてゆったり時を過ごす。まさに、ベットで海を見ながらコーヒーを飲む感覚。黒と白でまとめられた解放感ある空間は、特筆すべき。大きな大開口の窓、その前方には、フェリーが行き交い、その奥に広島プリンスホテルを見ることができる。22時まで営業されているので、夜だとまた違った光景が広がることでしょう。
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| 同じく倉庫をリノベーションした、アクタス広島店の1号館と2号館。そして、結婚式場・W the Bride's Suiteとライブハウス・BLUE
LIVE広島 それらに挟まれる形でひときわ大きなフレックスギャラリー。宇品デポルトピアがひとまず完成した。今後、違う倉庫をまたリノベーションして広がっていくのだろうか？計画としては、広島港ターミナルとこの宇品デポルトピアを結ぶ道を作り、導線をつなぎ、相乗効果でにぎわいを作っていくという構想もある。 |
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| 開店より1週間は、スイーツとカフェメニューのみでした。 |
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24/7 coffee&roaster
広島県広島市宇品海岸3丁目12-38
082‐250‐0036
11：00〜22：00
無休
※フレックスギャラリー広島店は
11：00〜19：30
毎週火曜日定休日
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