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カフェエスプレッシーボ 袋町のNTT旧営業所前のマンションの1階の廊下を入っていくと、都会の隠れ家のような一室にたどり着く
「広島初のブックカフェ」
として、5月にオープンしたカフェ・エスプレッシーボ。まさに本をゆっくり静かに楽しむためのカフェ空間。店内は、やさしい色たちのヴィンテージランプが灯され、unicoでそろえた、ソファーやカフェテーブル。コーヒーカップ・ティーカップは、北欧フィンランドから直輸入した、イッタラ・アラビアというこだわり様。おなじみの花の絵の入ったコーヒーカップが印象的です。
若い店長ボブさんのお勧めは、エスプレッソ・ダブル(500円)苦いと敬遠しがちなエスプレッソを飲みやすく、店長さんのご自慢。丁寧に、時間をかけて、直火でコトコト淹れられるのです。
白い壁や壁一面の大きな書棚には、約100冊の本が並べられている。これらは、ブッククロッシングされている。(現在、一部の本でブッククロッシングは一部稼動している)。読み終えた本に固有番号をつけて、ホームページにナンバーを入れると、この本が、どんな国や地域を渡って読まれてきたかがわかるようになる。店に訪れたお客さんが、本を置いたり、持ち帰ったり・・・そういう本の循環を目的としたブッククロッシングゾーンでもある、このカフェ。本を純粋に楽しむ人の集まる隠れ家とっていいかもしれませんね。ひとりでも、居心地のいいカフェでした。(カウンター席は、書棚の前に、カウンターがあって、本と向き合ってコーヒーを飲む形。)訪れた方は、みな、本を選んで、のんびり読んでいる。
いろんなカフェがあるものです。 これからは、もっと趣味や分野に特化した個性のあるカフェも、増えるのかもしれませんね。(東京では、文房具カフェや、鉄道カフェなどもありますから)
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ドリップコーヒー500円
アイスコーヒー600円
手作りチーズケーキ500円(ドリンクとセットにするとお得になる)
アフォガード700円
(バニラアイスに熱いエスプレッソをかけて食べる)
カクテル系700円 |
ビール600円
グラスワイン700円
スパイシーカレー、生姜焼きセット各830円
ランチ830円、アフターコーヒーは+150円
ランチは、14時30分まで |
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エスプレッソ・ダブル(500円) |
壁一面に本がディスプレー
カウンター席も |
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ヴィンテージランプがやさしい光を
灯してくれる |
壁に埋めまれている小さな書棚 |
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袋町のNTT旧営業所の
建物の向い側のマンションの1階 |
廊下を奥に進むと
隠れ家のような入り口が |
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