2005/10/10
「豆は鮮度」を大切にされている、都心のこだわりの自家焙煎コーヒー店
広島市中区鶴見町4-2-101 9:30〜19:00
土10:30〜17:00ころ
コンサートのある日は〜17:00
082-244-1145 日祝


煎るところから、淹れるまで、ひとつひとつにこだわり。煎りたての豆を、注文を受けて挽き、丁寧に淹れられる
席数は11席。カウンターのみ。店内は、アメリカンな雰囲気だが、静かなBGMでゆったりできる
平和大通りから入った場所。昼にもなると、カウンターはビジネスマンや常連さんで賑う
ケンダースブレンドbP・bQ 400円。セラード(手摘み完熟)500円。モカ(マタリ〜イエメン)500円。
アイスコーヒー400円。マンデリンG450円。
おすすめは、自家製チーズケーキ300円。チーズケーキセット(チーズケーキ+ブレンド)600円
ケンダースブレンドは、苦味・酸味が利いている本格的な味。
駐車場は「たてに並べて」2台なので注意
マスターの片岡さんは、豆の鮮度が大切というこだわりをもたれてる

中区の「ケンダース珈琲店」へ。自家焙煎の名店です。カウンターの11席のみ。メニューも、珈琲と、チーズケーキと、トーストのみ。こういう類いの店に共通するのは、寡黙で渋いマスターが、職人的に珈琲をいれる。うまい自家製チーズケーキが必ずある。豆へのこだわりが凄い!。店のBGMは、控えめ・・・僕はケンダースブレンドbPを選ぶ。bPは濃い目。bQはややあっさり。「モンク」と同じ感じです。

たまたま、お客さんがほかにいなかった(仕事途中でこの店の前をよく通るが、平日は、いつもカウンターが埋っている)マスターは、カウンターにおいてある「bP」の豆のビンを手に取り、計りに豆をいれ、機械で挽いていく。そして、丁寧に湯を注いでいく・・・カウンターの豆のビンを僕はじっくり見ていた。いろんな国の豆が並んでて、どれも味を利いてみたいな・・・と。「bP」は、やはりとても苦い。でも、深みがあって、おいしい。美味しい珈琲は、最初出された時の香りがまったく違う!

ゆるりゆるり、静かに、琥珀色の珈琲を身体にいれていきました・・



ケンダースブレンド1



カウンターには、たくさんの種類の豆





カウンターは広くゆったり

inserted by FC2 system