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スターバックスコーヒーの記念すべき広島第1号店 2001年4月、「紙屋町シャレオ」開業と同時にオープン。当時は最初のスターバックスということで、連日大行列。テレビの取材もひっきりなしだった。広島初の地下街であるシャレオ開業の目玉テナントだった。 地下街紙屋町シャレオ南通りに位置する。アストラムライン本通駅入り口に近い 窓際の席からは、シャレオ南通りを望む。本通から、紙屋町に向う人々で、とても通行量の多い地下街のストリート 地下街の通りに向って、窓際に長いカウンターが設置。地下街を通行する人から対峙して丸見えである ソファー席は、店内右側奥に2対4席程度 店内中央にも、カウンター席があり、窓際と店内、2つのカウンターが並行して設置されている。 なお、紙屋町シャレオは、国土交通省の事業のため、シャレオ内の通路は「道路(広島市道)」扱い。このため、店の外の通路には、テーブルと椅子などは置いておらず、オープンカフェ形式ではない。 交通量の多い、地下街の店舗ということで、回転率が高い。そのため、ソファー席よりカウンター席のほうを多く設置しているのだろう。 買い物客が一休みするために利用する場合が多い。
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