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お店の名前が果実園を意味するだけあって、みずみずしいフルーツをふんだんに使用したケーキや洋菓子が高い人気。 店内は、洋風の広い落ち着いた雰囲気。ケーキをワゴンで運んでくれ、席にいながら選ぶことができる。 緑に囲まれたウットデッキの中庭もあり、季節のいいときは、ここでまったりもおすすめ おすすめは、 モーニングサービス【お目覚め後のプチデジュネ】714円。自家製スープ、フルーツヨーグルト、サラダ、ソーセージとべーコーンのグリルエッグマフィンか、ツナサラダとドライトマトのパニーニ、ドリンク パスタランチ893円。月替わりの3種類のパスタから選び、サンドイッチとサラダがつく。ドリンクはプラス150円。ケーキとドリンクは、プラス370円。 フリュティエダイニングは1260円 コーヒー500円 ケーキカフェ「fruitier井口店」のサロンでいただいた、「フリュティエデザートプレート」ケーキ、シャーベット、プリンなどなど、7つのドルチェが一つのお皿にそろってる。このボリューム!大満足♪(写真で見るより実際は大きい)ここのカフェは、広くて、とても落ち着ける。こんどは、中庭の席でいただきたい。(当日は、たくさんのお客さんが訪れていた。やはり人気店だけあるわ)もちろん、ケーキを選ぶ時は、ワゴンで運んでくださる。ぜひ、季節のよいときは、外の中庭でまったりしたい。また、クリスマスや誕生日、プレゼントで、ケーキやお菓子をここでお願いしたいな。なお、フリュティエは、岡山が本拠地のケーキカフェ。安佐南区緑井にも、お店があります。 人はスウィーツ(甘いもの)を食べると、しあわせになる・・・そんな気がします。ほら、たとえば、ケーキを食べてると、不思議と笑顔になるものです。味もそうだけど、やはり美しさ・・・一つのお皿に乗せられた甘美な芸術 イタリアには、「ドルチェ」という言葉がある。甘いものをさすこのことばで、長い歴史があるわけです。そのドルチェ、いろんなバリエーションがあって、どれもおいしそう。イタリアだけじゃなく、ヨーロッパ各国のこういう甘いものを食べたい!などと、思ってしまうわけです。(学生のころ、そういう関係のバイトもしました)子供のころは、モロゾフのプリンとか、ユーハイムのバームクーヘンとか、神戸のコーブルとか、それなりに、おしゃれなこういうお菓子をたまにいただいて、あぁ、おとなになったら、おなかいっぱい食べたい!などと思ったものです。いまでも、機会あれば、たまに甘いものをいただける機会があります。そうそう、デパートのデパ地下なんかに行ったりすると、やはりケーキに目を奪われてしまうけれどね。自分へのごほうび!の意味を込めて、自分の大好きな食べ物をいただく。甘いものというのは、たまに与えるごほうびのようなものですね。目で、舌で、癒される・・・人へのプレゼントとか、差し入れなんかに、僕はつい、ケーキを中心とした甘いものをセレクトしてしまう。きっと、選ぶ楽しさもあるからだろうし、食べてるときでも、笑顔な時間を過ごせるきっかけになるかな?などと思ったり。 |
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