100年にわたり続いた銭湯「大和湯」を改装したカフェ。銭湯の客の1人が、15年前に銭湯廃業した、3年後にオープンさせた
水出しダッチコーヒー500円。フランス直輸入のケーキとセットで950円。レモンジュース、スカッシュ450円
風呂屋当時の木製のロッカーや鏡、看板、そして体重計・・・
尾道の味、特産品、陶器などが、たくさん店頭に並んでいる
店には、谷村新司さんが訪れたときの写真がありました。きっと、お気に入りなのでしょう。
ここにも、旅ノートブックが。全国から訪れた人たちのメッセージが・・・
カフェ部分は、天井が高い。もちろん、ここに浴槽が昔あったことがわかる。
日も暮れて、かなり寒くなりました。商店街の中にある、銭湯を改造している「カフェゆーゆー」へ。水出し方式の「ダッチコーヒー」をいただく。不思議な味だった。苦いというより、穀物っぽい味??商店街の中ということで、馴染み客もけっこう訪れていたし。観光の人が書き綴る思い出ノートを開くと、日本・・・いや、世界から訪れて、ここでひと息ついてることが解る。店内には、古い体重計、脱衣場の木製ロッカー、鏡などそのままになっている。それにしても、まだまだ尾道には、素敵なカフェがある。きょうは時間が少なかったので訪れてないけれど、行かなくてはならないお店がまだ4,5件は残っているから。かなり後ろ髪引かれる想いで尾道を後にしました。あっ、それと、対岸の戦艦大和ロケセットも、次回いけたら、行かなくては!
雰囲気あるカウンター。壁のタイルが特徴 |
水出しダッチコーヒー500円 |
水出しコーヒーの機械 |
ノスタルジックな店内 |
体重計が |
ここが銭湯だったとわかる天井 |
木製のロッカーもそのまま |
鏡も |
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