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自然界ブレンドコーヒーは400円。マスターがネルドリップで丁寧に淹れられる 珈琲ケーキセット600円、紅茶ケーキセット600円〜がメイン。シンプルなメニュー構成 珈琲ブルマン1は1000円。モカ500円。 ヨーグルトレアチーズケーキ250円。トースト200円。 店内やミュージアムの部屋には、ネイチャーカメラマンでもある店主さんの写真が展示されていて、期間ごとに作品が変えられる ミュージアムには、アンティークで貴重なカメラがたくさん並べられている。 おすすめは、もちろんウッドデッキ。野鳥を観察し、鳴き声をBGMにしながら、ゆっくり珈琲をいただくのが至福の時 赤ワイン コートデュバント-400円など、ワインやビール、チーズ等のメニューも 湯来は、広島市から車で約60分。古くから、広島の奥座敷といわれ、二つの温泉地で有名なエリア。しかし、それ以上に、素敵な風景と、カフェがたくさん点在する・・・カフェエリアでもある。 「自然界」 今回の湯来カフェ散歩、いちばんの目的が、ここでした。 HPの写真を見て、正直、2005年放送されたフジテレビのドラマ「優しい時間」の「森の時計」みたい!って。前々から、ここの存在は知っていたので、気になってたのです。じっさい、訪れてみると、ほんと雰囲気が似てました!森の中の、大きなログハウス。建物の外のデッキ(野鳥を観察するための)で、森を見ながらコーヒーをいただきました。デッキのカウンターには、鳥のえさや水が入ったお皿がおいてあった。室内には、マスターの写真・現像の部屋、カフェの部屋、そして、ギャラリーがある。店内に、マスターの写真(京都の舞妓さんをとらえたものなど)が展覧会されていた。マスターは、普段はカメラマン。ここで野鳥の写真を撮影したりされている。また、学校で教えてらっしゃる。コーヒーをいただいてると、マスターは、そばの森の中で、蒔きを割ったり、鳥に向けて口笛吹いたりされて、自然とともに生活されているのがよーく垣間見えた。お話をうかがった。「今年は52センチも雪が降って、雪自体、水を含んでいて重みがあったので、この付近の木々は大きく曲がってしまった」静かで朴訥な方。でも話していると、気さくで・・・ ギャラリーには、貴重なアンティークカメラがたくさん並べられていた。カメラ初期の、足のついた大きなものから、昭和後年のものまで。すべて、マスターが手に入れ、部品を手に入れ、使えるように修理されたそうです。ひとつひとつの貴重なカメラたちを手に取り、うれしそうにお話されていたのが印象的でした。カメラ好きな方は、とてもいい時間が過ごせると思います!自然の中で、鳥のさえずりをBGMにしながら、まったり。至福の時でした・・・ ところで、湯来という街は、やけに、カフェがおおい。自然とコーヒーというのは、密接な関係にあるのだろうなぁ 湯来には、素敵なカフェ(LA Cazuela、あいびーCafe、BREEZE、カフェにんじんなど)や、自然素材のパン店(158banchi、麦浪、ピーターパン)がたくさんありますので、ぜひ、いろいろ梯子してみてください!
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