2005/10/10
庄原台地の森のそばの自家焙煎珈琲店。「最初は砂糖もミルクも入れず、飲んでください」が合言葉
庄原市掛田町29-3 9:00〜20:00
0824-72-0676
0824-72-0618
月・第3日


コーヒー豆は農作物で生鮮食品との考えの下、良質の生豆を自家焙煎、虫食い豆の除去など徹底。
マウンテンブレンド400円。フレンチブレンド・ソフトブレンド450円。モカブレンド・スペシャルブレンド500円。
マンデリンG・コロンビア(スプレモ)・キリマンジャロ・ドミニカ(バラオナ)450円。モカ(マタリ2)500円
アイスコーヒー450円。ウインナーコーヒー・カフェオレ500円。紅茶・オレンジジュース400円。
シフォンケーキ350円。ロールパン250円。
窓からは、庄原市内や田園地帯が一望。すぐ裏は森。
地方発送も可能です
駐車3台程度可。場所はハピネスヒルの奥になる

庄原市内からちょっと山側にいったところにあるのが、カフェマウンテン。ログハウス調の、森の中の自家焙煎珈琲のお店。途中、道にかなり迷いウロウロ、仕方ないので、電話でマスターに教えていただく。けっこう違う場所をウロウロしてたことに気づく。店に到着すると、渋いマスターにひとこと「早かったですねー」と。お店は、森のそばの、大きなログハウス、まわりは芝生が敷き詰められ、高台なので、庄原市内や田園地帯が一望できます。靴を脱いで店内に入ると、ちょうど、豆の選別をされている途中だったのか、カウンターに蛍光灯スタンドで照らされた豆が目に入った。「マウンテンブレンドのbPを頼む。マスターはビンから豆をすくい、挽いて、丁寧に湯を注がれる。珈琲を持ってこられたとき、マスターはひとこと

「まずは、ひとくち飲んでいただいて、それから、砂糖・ミルクで調節ください」

とおっしゃった。飲んでみて、その言葉の意味がわかる。なるほど、かなり薄めの珈琲。もともとブラックで飲むことが前提なのだろう。色も紅茶と珈琲の中間。だけど、香りは深い。味はマイルド。砂糖ミルクは、なくてもいい気がする。珈琲そのものの味を楽しめる。窓からは、テラスと、庄原市内が見える。空が広い・・・森の中のゆったりしたこだわり珈琲店。とても気に入ってしまいました




マウンテンブレンド。とてもマイルド

豆の選別を丁寧にされている

ログハウス・木に囲まれた空間

大きな窓からは田園風景

テラスから。

素敵なログハウス

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